組み木作りワークショップ

組み木作りワークショップ

2007年8月11日
兵庫県姫路市ヤマサ蒲鉾にて、かまぼこ板での組み木作り


組み木のおもちゃを作るには糸鋸を使います。糸鋸は老若男女を問わず、誰でも簡単に取り組める工具です。 この二十数年間に数えたことはありませんが、100回以上の個展と組み木教室を各地で開きました。 組み木のおもちゃ作りを通して、おとなと子ども、先生と教え子、親と子、おじいさんとおばあさんと孫、さまざまな人と人との交流、 出会いとつながりのネットワークが生まれています。ぼくのデザイン活動の重要な柱と思っています。




組み木教室を開催される方へ

初心者の場合は、10×20×2センチのシナ板を使用します。
電動糸鋸盤は2〜3人当たりに1台必要です。
このほかに、スプレーのり、糸鋸刃、ドリル刃、はさみ、新聞紙、着色まで行う場合は、染料(ウッドカラー)、染料を溶かす容器、筆などが必要です。
昇り人形のキット、ゆらゆら人形のキットもあります。
組み木作りに適した各種材料は、ネットショップの「材料」の項目をご覧ください。